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世のお父さん、子育てやってますか? オトンは今日も自分なりにやっています。
“手伝っている”、なんて言ってしまうと主体性がない!、とか、その感覚が既に育児は女性がやるもの、って思っているとか言われてしまう。なんとも世知辛い世の中です…
その中で、今日はオススメのグッズを紹介。入浴に使う、タミータブというベビーバスです。
平たく言うと、入浴するのに使えるバケツです。

特に、初めての子育て父ちゃんや子育てをやっていこうと考えているお父さんには検討してほしい。
子供とのスキンシップになると思うし、一番は奥様方のちょっとした自由時間をつくれるから。
最初は“なにこれ、どうやって使う!?こんなので効果あるの?”と思うかもしれません。
わかります、その気持ち!
実は我が家に5人子供がいるんですが、タミータブはインターネットかなんかのオススメで3番目さんちゃんが産まれたときに購入してたんです。
しかし、
これどのようにして使うの?、 不安定やし、え、これに水いれるの? 暴れたら倒れるんでは? この中入れたら暴れている!これ嫌がってるのでは?
てなって、お蔵入りしておりました。
で、今回双子(よんくん、ごーくん)が産まれて助産師さんが来たとき
“いいのあるじゃないー!?使ってないの?もったいないー?”
てなって、その助産師さんに使い方を教えてもらって、改めて使うようになったんです。
初めての子育て、子供が0歳ならパパママも0歳
引用元:子育てで困ったら、これやってみ てぃ先生 著
【レビュー】5人子育て中の父、てぃ先生の言うようにやってみた
というわけで、一緒にやってみましょう!
“タミータブ”って何!?

AmazonにあるTummy Tub (タミータブ) 正規販売店 を扱っている店の商品説明欄によると
ドイツの助産師さんが開発した画期的なベビーバスです。新しい沐浴スタイルでママのおなかにいる感じを再現
引用元:Amazon
いろいろなブログで説明されているのも、ことごとく【ドイツ】の助産師、てあるんですが、本社オリジナルと思われるサイトには
~~ In the early 90’s Frank Hogestijn, in collaboration with midwives in the Netherlands, discovered that babies ~~~
タミー・タブ®は1995年以来、赤ちゃんが新しい世界で守られていることを実感できるようサポートしてきている。90年代前半に、Frank Hogestijnはオランダの助産師と共同で、赤ちゃんが子宮の中の自然な感触を模倣したお風呂に入ることで、精神的にも肉体的にも恩恵を受けることを発見しました。 (DeepLで翻訳)
本社もオランダにあるっぽいのになぁ、ドイツなのかな…

商品の説明の段階でつまづいてしまいました。スミマセン
オススメする以上、ちゃんとした情報をお届けしなければ、と思ったもんで。ただ本題とはズレているので、ざっくり【ヨーロッパ】としときましょう
まとめると
- 1990年代からヨーロッパで使われている歴史のあるベビーバス
- Tummy=おなか、のごとくお母さんのお腹の中をイメージ
- 赤ちゃんにお腹の中を感じさせることによって、精神的にも肉体的にも安らぎが得られる
- 特徴的な形によって節水になる
- お湯の温度を長くたもつことができる
- プラスチックの使用量を最小限に抑えることができる
- 何世代にわたり使い続けることができる
という感じです。
<タミータブ>オススメの理由
では、オトン個人的になぜタミータブをオススメするか、と言うと
- 子供の体を温めることができる
- オトンが風呂から出るまでの時間を稼ぐことができる
- 入浴とかしている間に、オカンのくつろぐ時間をつくれる?
1.子供の体を温めることができる
やっぱり冬場、特にお風呂は寒いです。そして我が家のような双子ちゃんの場合、風呂のなか、外にどちらかが待つことになります。
子供の体、てすぐに冷えるんですよね。そのとき、タミータブにお湯をはって胸~肩までつかることができたら
かなり体が温ったまります!
2.オトンが風呂から出るまでの時間を稼ぐことができる

バタバタしている時間の中で、子供が風邪引かないように、体が冷えないように、テキパキと入浴をこなさないとダメです。
ただ我が家の場合、というか双子の場合、やはりどちらかが待つことになります。そしてその間にギャン泣き!
自分の体を拭いたり、頭を乾かしたり赤ちゃんに保湿剤を塗る余裕なんかありません…
タミータブに入っている間はなんとかその時間を確保できる、ことが多いです。
基本的には少し暖かめの水に入れるからか、のどは渇くんでしょうね。どんなにご機嫌さんでも、ある一定の時間が来ると泣き出します。そんなに余裕はないです。
3.入浴とかしている間に、オカンのくつろぐ時間をつくれる?
上のようなバタバタ劇をオトンがやっている間にオカンも少しは時間が作れます。ほんの一時かもしれませんが。
ちなみに、別の記事でも書きましたが、お母さんはただでさえ、抱っこの回数も多く手も痛めがち。なんと育児経験のある約1/3のお母さんが手の腱鞘炎を起こしている、とのデータがあります。
短い時間かもしれないけど、毎日ですので。
<タミータブ>気になる点、悪い口コミ
溺れない?

オトン的にはこれが一番、気になるところではありました。【ありました】というか、現在進行形。今も気にはなります。
と言うのも、オトンは目が悪くて、メガネ男子なので入浴中はいつも全体をぼやっとみている感じです。よっくんやごーくんがときどき、酷い体勢になってるときあるけど、大きな問題は今までありません。ただ、シャワーするたび、少し静かな間がある度に、顔に近づいて生存確認はしています。
オトン的には首が座っていないときは使えない、使わない。
まだ小さい頃、具体的には首が据わっていないときは、こっち“リッチェル Richell ふかふかベビーバスW”をつかってました。不慣れなお父ちゃんはこっちの方がいいと思います。
【体験談】5児子育て中のオトンが新米パパの沐浴におすすめ<リッチェル ふかふかベビーバス>
倒れない?
水が既に入っていることが前提ですが、3歳児のさんちゃんがタミータブに入って遊んでたりするけど、倒れたことはないです。底の部分に滑り止めのゴムがついていたりもするし。
何歳まで使えるのか?
我が家のさんちゃん(3歳、推定15kg)は双子ちゃんが出たり入ったりしている隙をみて勝手に入っています。ま、膝折りたたんでギリギリ出入りできるって感じです。
そこまで来ると体は温まっているかもしれないけど、どちらか言うと遊び目的のように思います!
泣いてしまう?
口コミをみると、合わないお子さんはいるみたいで泣いてしまって使えないとあります。やはり赤ちゃんも十人いたら十人違うから。
実は我が家のよっくんとごーくんも泣いてしまうことがあります。
ほとんどの場合、理由はビックリしている感じです。水温が合わなかったとか、どっかにぶつかったとか。
オトンの使い方は、
Step①まず風呂場であぐらをかいて、その上に、赤ちゃんを乗せる
Step②ベビー石けんで洗う
Step③タミータブに入れる
です。この流れではほとんど泣かないです。
ただ、タミータブに入る最初のときに、よっくんとごーくんは両足をピーンと伸ばして水につかるのを抵抗するときがあります。本当は嫌?なのかもしれません(笑)

しかし、膝をたたんであげて、水に浸かるとよっくん、ごーくんは機嫌よく入ってますよ。
まとめ

まず、自宅でできる育児のひとつに子供たちの入浴はありですよ!難易度もそんなに高くないです。
さんちゃんのときは全く使えないと思っていたんですが、助産師さんから使用方法を教えてもらってからよっくん、ごーくんでは意外につかえることになった商品です。
やはり、オカンの心の安定、育児以外少し違うことができる!てのは大きいと思う。
父親ができる最高の子育てとはよい夫婦関係、らしいですよ!
【レビュー】父親ができる最高の子育て、たった一つのこと、オトンできてる?
いろんな情報をみていると、赤ちゃんによってはタミータブは合わない、らしいので無理する必要はないと思います。
我が家はしばらくは黙って浸かっているので今後も続けて使用予定です。
タミータブも子育てもやってみないとわかない、というのが正直なところです。
他にも我が家が買ってよかったオススメ育児グッズを別記事で紹介していますのでご参照ください。
【体験談】新米パパへ双子育児にも役立つ育児グッズおすすめ3選
まずは、ちび助たちをタミータブに入れて、育児へのワンステップを!!

最後まで読んでくれてありがとうございます、ほなね
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